【マンチェスターユナイテッド移籍情報】2025年7月18日(金)時点

はじめに

こんばんは!マンチェスターユナイテッド研究所です。補強もですが、売却も全く進んでおらず、ユナイテッドサポーターとしては厳しい状況が続いていますね。それに対して、ライバルたちは着々と補強を進めていっています。特に昨季のプレミアリーグ王者、リヴァプールはヴィルツを€1億2500万で獲得。さらに、左SBにはケルケズを€4690万、アーノルドの後釜にはフリンポンを€4000万で獲得するなど、ライバルが戦々恐々とする完璧な補強を行なっています。昨季は補強ほぼ0でプレミアリーグを制覇したスロットリヴァプール。。。今から恐ろしいですね。。。

獲得選手の噂

①ブライアン・エンベウモ

ようやく、獲得に合意との報道が出ました。£6500万+最大£600万のアドオンの総額£7100万。まだ公式から発表があるまでは安心できませんが、とりあえず決まりそうで良かったです。ちなみに、4回の分割払いとなるようです。残り契約期間1年ということもあり、高いなあというのが正直な感想ですが、分割にできたのは非常に大きいですね。ここは、交渉の成果と言えるでしょう。続報を待ちましょう!ツアーに間に合ったのは熱い!

②ベンヤミン・セスコ

急に噂が出てきましたね。アーセナルの噂が経ち消えた途端、マンチェスターユナイテッドを望んでいるとの報道。このようなタイプはいらないですね。正直。確かに、若手有望株ですし面白い選手ではあると思いますが、国外から獲得するには、リスクが高すぎると思います。それなら、ホイルンドに賭けましょうよ。同時に、ホイルンドにACミランが興味を示しているとの報道も。仮に、セスコを獲得するのであれば、ホイルンド放出になりますが、ユナイテッドが求める移籍金はACミランには払えないでしょうから、現実味はありませんが。

③エミリアーノ・マルティネス

オナナの放出が噂されたあたりから、ちょこちょこ見かける噂ですね。しかしながら、オナナ放出の場合のみ獲得に乗り出すと言われておりました。そして、オナナは負傷し今夏の残留は確実に。獲得はないものと思われますが、逆にオナナが開幕に間に合わないとなると、GKの補強優先順位は上がることが予想され、そうなるとオナナ残留かつエミマル獲得もあり得そうですね。もちろん、余剰戦力の売却は必須ですが。個人的には、アリです。素行問題など、色々と気になる部分もありますが、もし来てくれることになればユナイテッドとしては良い補強になりそうです。

④ニコラス・ジャクソン

チェルシーがガルナチョに関心がある事は、以前から報じられておりましたが、ガルナチョとのトレードの可能性があるとのこと。仮に報道が本当だったとしても、シンプルなトレードとはならなそうですよね。ガルナチョ+金銭を要求してくる可能性が高そうで、そうなってくると厳しいですね。シンプルなトレードなら正直ありですが、個人的にはアモリムの戦術に合うか、疑問符がつきます。いずれにせよ、可能性は低いかと。

⑤コランタン・トリッソ

数日前、急に噂が上がってきましたが、その移籍金が€860万とのこと。報道されている移籍金が本当なら、ぜひ獲得に動いて欲しいと思います。もしトリッソがくるなら、ブルーノをシャドーで起用することが出来ますし、アモリムにとっても様々なオプションを考えることができるでしょう。もちろん、プレミアリーグの経験のない30歳ということもあり、不安はありますが、私はアリだと思います。が、ほぼほぼ報道されていないので、信ぴょう性は低いかもしれません。

最後に

今回記事にするほど、放出選手の噂がありませんでした。大丈夫でしょうか。戦力外となった、5名はチームトレーニング招集外となっていることも報道されており、獲得を希望するクラブに足元を見られている可能性が高そうですね。不満分子を取り除きたいというアモリムの考えは理解できますが、結果論としてはこの決断は失敗と言わざるを得ません。現在の状況は、明らかに戦力外ですよと方々にアピールしているようなもので、獲得を希望するクラブからすれば、移籍市場終盤にかけてユナイテッドが値下げすることは、目に見えています。せめてサンチョとガルナチョ、アントニー、マラシアはチームトレーニングに復帰させていれば、安売りせずに済んでいたのではないか、と思ってしまいます。たらればですが。さあ、一体どのような夏になるでしょうか。また情報があれば書かせていただきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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